アディポネクチン受容体: 機能、分布など

UBC/protein_gene/a/adiponectin_receptor

このページの最終更新日: 2024/02/14

  1. 概要: アディポネクチン受容体とは
  2. アディポネクチン受容体の構造

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概要: アディポネクチン受容体

アディポネクチン adiponectin は脂肪組織 adipose tissue から血液中に分泌されるホルモンで、メタボリックシンドローム抑制する ように作用する分子として注目されている。アディポネクチン受容体は、その受容体である。

ヒトおよび マウス では、少なくとも 2 種類の受容体 AdipoR1 および AdipoR2 がある (1)。マウスでは、AdipoR1 は多くの組織で発現しており、AdipoR2 は肝臓で発現量が多い。

アディポネクチン受容体の構造

AdipoR1/R2 は GPCR であるが、トポロジーが通常の GPCR と逆向きである (1)。つまり、N 末端が細胞内に、C 末端が細胞外にある。

他の GPCR と同様、7 個の膜貫通ドメインをもつ。


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References

  1. Yamauchi et al. 2003a. Cloning of adiponectin receptors that mediate antidiabetic metabolic effects. Nature 423, 762-769.
  2. ”アディポネクチン受容体”の機能 AdipoR1 and AdipoR2 maintain membrane fluidity in most human cell types and independently of adiponectin. Link: Last access 2019/05/10.

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