ウコンに含まれる黄色のポリフェノール化合物 クルクミン:
構造、機能など

UBC/reagents/c/curcumin

このページの最終更新日: 2021/12/29

  1. 概要: クルクミンとは

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概要: クルクミンとは

クルクミン curcumin とは、ウコン (ターメリック) などに含まれる黄色のポリフェノール化合物 (写真、Public domain) で、着色料として使われる食品添加物である。

抗酸化、抗炎症、抗腫瘍などの作用が報告されており、健康成分として注目されている。

クルクミンの粉

構造は以下の通りで、ケト型とエノール型がある (Public domain)。

クルクミンの構造 ケト型

ケト型

クルクミンの構造

エノール型

> トポイソメラーゼは、DNA supercoil を解除する酵素であり、DNA の複製に必要である (1)。

  • DNA の 2 本鎖が複製のために解かれるとき、両端に supercoil が生じる。
  • これをそのままにしておくと、最終的に DNA の複製は停止してしまう。
  • トポイソメラーゼは、supercoil に結合し、鎖の片方または両方を切断することでそれを解放する。
  • 最終的に、再び DNA を繋ぐのもトポイソメラーゼである。

カンプトテシンは、トポイソメラーゼによって作られた DNA の間隙に入り込み、トポイソメラーゼが DNA 鎖を繋ぐのを阻害する (1)。

References

  1. Pierce 2016. Genetics: A Conceptual Approach: 使っているのは 5 版ですが、6 版を紹介しています。

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