研究者向け 海外旅行・出張前のチェックリスト

UBC/how-to/travel_checklist

このページの最終更新日: 2024/12/15

  1. 持ち物
  2. チケット・宿泊の手配
  3. 節約のテクニック
  4. 贅沢な旅のテクニック

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持ち物

必需品
  • パスポート
  • (必要な場合は) ビザ
  • 飛行機のチケット、旅程表。E-ticket でもいいが、スマホの充電切れなどに備えて、個人的には印刷して持っておきたい。
学会関連
  • ポスターまたはプレゼン資料
  • 要旨集の引換券
  • パソコン、電源アダプタ、USB メモリ
  • iPhone/iPad の充電ケーブル、モバイルバッテリー。読みたい本を iPad に入れておく。
  • パソコンは Dropbox などを最新の状態にしておくこと
生活用品

歯ブラシ、髭剃りは海外のホテルにはないことがあるので、持っていくのが無難。

  • 歯ブラシ、フロス
  • 安いホテルに泊まる場合は、シャンプーを持っていく方が安全。飛行機に乗れるように小さいボトルで。
  • 化粧品一式 (男性の場合はひげ剃り)
  • 海外電圧対応のドライヤー
  • (持っていれば) その国の通貨
  • 衣類 (ホテルには 25 セント硬貨が使えるコインランドリーがあることが多い)
  • 常備薬
快適な旅

飛行機

  • 飛行機は寒いので十分に対策を。私の場合は 3 枚ぐらい着ていたい。
  • 論文、本 (iPad)。iPad には観たい映画を入れておく。
  • 手提げバッグ。学会でもらえるエコバッグなど、適当なものでよい。空港のセキュリティチェックではパソコンを取り出さないといけないので、リュックに入っていると何かと面倒。
  • ノイズキャンセリングヘッドホン、電池、充電器
  • 飛行機用枕、アイマスク、スリッパ

ホテル

  • スリッパ。特に履きにくい靴の場合、ホテルでの快適度が格段に上がる。

チケット・宿泊の手配

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節約のテクニック

貧乏だった頃に実践していた、コストを少しでも低く抑えるための方法。

  • 空港での外食は高いので、サンドイッチなど手軽なものを作って持っていく。乗り継ぎのローカル便などでは、飛行機内で飲み物とスナックは無料、食事は有料のところが増えてきた。
  • 空港には水のボトルを持っていく。セキュリティゲートを通るまでに飲み干すが、ボトルは捨てないでおく。空港には大体水を飲めるところがあり、最近はペットボトルに水を入れられるようになっている。セキュリティ通過後に水を補充すれば、喉が渇いても高いミネラルウォーターを買わずにすむ。
  • 宿泊には Airbnb を利用する。
  • 移動にはタクシーでなく Uber または Lyft を利用する。
  • 朝食無料のホテルに泊まったら 朝食を 2 回食べる。6 - 9 時とかなので、6 時に一回食べて部屋で集中して仕事をすれば、9 時ぐらいにもう一度食べられる。ここで満腹になれば、昼食を飛ばせる可能性も。
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贅沢な旅のテクニック

お金を使っても良いので、少しでも楽をして旅する方法。

  • 飛行機の携帯用枕を買う。あると飛行機の中での睡眠がかなり楽になる。個人的には、アイマスクは頭が締め付けられる気がしてあまり好きではない。
  • スーツケースを送ってしまう。ヤマト運輸には「空港宅急便」というサービスがあり、ANA がこれと提携して「手ぶらサービス」を扱っている。
  • 空港で長い待ち時間があるときには、ラウンジを利用する。かなり快適に過ごせるので、お金を払っても使う価値あり。

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