疎水性相互作用

other_topics/biochem_basic/bond_hydrophobic
8-21-2017 updated

  1. 定義

広告

定義

疎水性相互作用 hydrophobic interaction は、極性の低い分子が互いに集合する傾向のことをいう (1)。

水分子 water molecule にものが溶けるときに重要になる (1)。水分子は強い水素結合 hydrogen bond で繋がっているため、極性の高い分子は容易にその中に混ざることができる。しかし、極性の低い分子と水分子の親和性は低く、極性の低い分子は互いに集合する傾向がある。これが疎水性相互作用であると説明されている。

他の教科書の定義では、

  • Hydrophobic interaction refers to the tendency of nonpolar compounds to self-associate in an aqueous environment (2).

とあり、やはり同じことを言っている。



広告

コメント欄

各ページのコメント欄を復活させました。スパム対策のため、以下の禁止ワードが含まれるコメントは表示されないように設定しています。レイアウトなどは引き続き改善していきます。「管理人への質問」「フォーラム」へのバナーも引き続きご利用下さい。

禁止ワード: http, the, м (ロシア語のフォントです)


このページにコメント

Name:


Comment:



これまでに投稿されたコメント

Date Name Comment

References

  1. Berg et al. Biochemistry: 使っているのは 6 版ですが 7 版を紹介しています。
  2. 清水 (訳) 2015a. イラストレイテッド ハーパー・生化学 30版.