計量器具の使い方: メスフラスコ、メスピペットなど

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このページの最終更新日: 2021/07/11

  1. 概要: 複数の計量器具に共通する使い方と注意事項
    • 目盛の読み方、メニスカス
    • To contain と To deliver
  2. メスシリンダー

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概要: 複数の計量器具に共通する使い方と注意事項

ガラス体積計には、メスフラスコ、ホールピペット (全量ピペット)、メスピペット、ビュレット、メスシリンダーが含まれる (1)。

> ガラス機器を扱う株式会社クライミングによる記事 (1)。

  • 計量法に基づく検定がある。外国規格との一致についても配慮されている。
  • In と Ex というのが国際規格らしい。メスシリンダーは両方に使われるが、日本の検定では In として扱われる。
  • ピペット、ビュレットは Ex で定められている。早く排出すると、内壁に多くの溶液が残り、誤差が大きくなる。
  • 流出が止まった後、吸入口を塞いで手で空気を温めるやり方。実は国内限定。ヨーロッパやアメリカでは方法が異なる。
  • たとえば、アメリカでは先端を内壁につけたまま流出させ、流出がとまったときを全排出量としている。
  • 標準温度は 20 度、熱帯では 27 度のものもある。

目盛の読み方、メニスカス

よく知られている目盛りの読み方は、計量器具に共通である。つまり、計量器具を平らな場所に置き、液量は水面の平らな部分で測る。水面との境界は水際メニスカス meniscus という。


メニスカス

主要な目盛り線は、全周にわたってつけられている。正面と背面の目盛り線が重なる位置に目を置くことになる。中学理科では、目分量で最小目盛りの 1/10 まで読み取ることとされている。

一般に、内径が 30 mm を超えると水際の下部に水平面が生じるので、目の位置を合わせやすくなる (1)。


To contain と To deliver

To contain と To deliver がある。メスフラスコなどは TC で、中に入っている量が表記された全量を示す (1)。


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メスシリンダー

メスシリンダーは、おそらく最もよく使われる計量器具だろう。英語では measuring cylinder、graduated cylinder などという。画像は Amazon のリンク。

精度はホールピペットやメスフラスコに及ばないが、簡単に使うことができ、様々な量を測ることができるので便利。


その他のメスシリンダー画像 (Public domain)。クリックで拡大。

メスシリンダー
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References

  1. ガラス体積計の基礎知識. Link: Last access 2018/05/21.
  2. Reading_the_meniscus.png: User:Jleedevderivative work: Rehua (talk) - このファイルの派生元: Reading the meniscus.png:, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=18062727による

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