アスパラギン酸: Aspartate, Asp, D

aa_carbo_lipid/aa/asp
3-10-2017 updated

  1. 概要: アスパラギン酸とは

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概要: アスパラギンとは

アスパラギン asparagine は図 1 のような構造をもつアミノ酸である。以下のような性質がある。

アスパラギン酸,図 1 のような -COOH 基を側鎖をもつアミノ酸である。なお,この -COOH の -OH が NH2 に置換されたものが アスパラギン である。

また,側鎖の根元に CH2 がもう 1 個入ったものがグルタミン酸とグルタミンなので,これらも合わせて覚えてしまおう。

アスパラギン酸は,以下のような生理的意義をもっている。

  • pK1 (COOH) = 2.1
  • pK2 (NH3+) = 9.9
  • pK3 (側鎖) = 3.9: つまり側鎖は生理的条件下では解離している。
  • 側鎖の COOH 基が H+ を放出する 酸性アミノ酸 である。
  • このとき,アスパラギン酸は負に荷電する。つまり 荷電アミノ酸 である。
  • ピリミジン pyrimidine 合成の出発点。平たく言えば DNA の原料。
  • 尿素回路の構成因子。

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References

  1. Berg et al. Biochemistry: 使っているのは 6 版ですが 7 版を紹介しています。