なぜ私は電話が嫌いなのか?
このサイトでは、更新する可能性の低い雑文はブログに、高い雑文は歴史 - 現代 - 文化のカテゴリ含めることにしています。
- 概要: なぜ私は電話が嫌いなのか?
- 理由 1: 時間の融通が効かない
- 理由 2: 仕事の情報を伝達する手段として質が低い
- 電話もアリな場合
広告
概要: なぜ私は電話が嫌いなのか?
私は仕事で電話をかけるのも受けるのも嫌いである。ここは基本的に愚痴を述べるページだが、他の人の事例も見つつ、嫌いな理由をなるべく理性的にまとめてみたい。
多くの議論は、メールまたはメッセージとの比較である。英語のページでも、電話嫌いについてものもがけっこうある。日本人だけの問題ではないようである。
理由 1: 時間の融通が効かない
私は、
私にとっては、全ての時間が貴重である。職場にいるときはだいたい働いているし、プライベートな時間はプライベートを楽しんでいる。たとえ何もせずぼーっとしていても、それは時間を有意義に使っているのである。
電話は、そのような「自分の時間」を、かけてくる人の都合だけで暴力的にぶち壊してくれる。
これが、電話を嫌いな一番の理由である。
理由 2: 仕事の情報を伝達する手段として質が低い
これについては例外もあるかもしれないが、少なくとも私の経験では質が低い。以下のような点である。
- 記録が残らない。
- メールアドレスなどを伝えるときに、b とか d とか聞き取りづらい。
- 調べ物をしてから返答するということができない。
- 回線に左右されることがある。
- 世間話が入ることが多い。
電話もアリな場合
では、どんな状況なら電話もありか?
- 予めアポイントメントを取り、何かを相談するとき。
- 待ち合わせ、訪問など。
- 家族、恋人など。
- 緊急の用があり、職場にいることは分かっているが姿が見えないとき。
広告
References
コメント欄
サーバー移転のため、コメント欄は一時閉鎖中です。サイドバーから「管理人への質問」へどうぞ。
禁止ワード: http, the, м (ロシア語のフォントです)
|
|
このページにコメント
これまでに投稿されたコメント
Date | Name | Comment |
---|