アレルギーの原因になる活性アミン・ヒスタミン:
構造、機能、代謝など

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2018/04/25 更新

  1. 概要: ヒスタミンとは

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概要: ヒスタミンとは

ヒスタミン histamine は、アミノ酸の一種である ヒスタミン から図 (1) のような脱炭酸反応によって生成するアミン amine である。




図では、左側がヒスチジン、右がヒスタミンである。この反応は、pyridoxal-5'-phosphate-dependent histidine decarboxylase によって触媒される。


ヒスタミンと炎症反応

ヒスタミンは 炎症反応 inflammatory response を引き起こすことで知られている。血管拡張 vasolidation は炎症反応の一つであり、これによって白血球が感染部位にアクセスすることが用意になる。ヒスタミンはマクロファージやヘルパー T 細胞を活性化する作用もある。

ヒスタミンは、好塩基球などの中に存在し、顆粒として細胞内に格納されている。外部刺激によって細胞外に放出され、炎症を引き起こす。ただし、マクロファージなどはヒスタミンを顆粒として貯蔵せず、持続的に放出する。


その他未整理

ヒスタミンの不足は、うつ病、疲労などの原因になる。

ヒスタミンは腸管においても重要である。

ヒスタミンは、子宮 uterus において神経伝達物質として働く。


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References

  1. By S. Jähnichen - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, Link