古い本ではあるが,行列とグラフィックスで約 250 ページが使われており,MATLAB の基礎を重点的に勉強したい 場合に有用な本である。

また,MATLAB プログラミングの基本となる if,for loop,関数 m ファイルなどについても,初歩的な記述がある。

基本的に自習を目的とした本のようで,「まず 1 章を,できれば実際にコンピューター上で実行しながら,ざっと目を通す」「次に,2-7 章を気の向くままトライ」「最後に 8 章で実際のデータ解析に挑戦」という流れを追えば,MATLAB の雰囲気がつかめるような構成になっている。