計量器具の使い方: メスフラスコ、メスピペットなど

experiments/basics/volumetric
2018/05/21 更新


  1. 概要

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概要

> ガラス機器を扱う株式会社クライミングによる記事 (1)。
  • ガラス体積計: メスフラスコ、ホールピペット (全量ピペット)、メスピペット、ビュレット、メスシリンダーが含まれる。
  • 計量法に基づく検定がある。外国規格との一致についても配慮されている。
  • よく知られている目盛りの読み方。水面との境界は水際 meniscus という。
  • 主要な目盛り線は、全周にわたってつけられている。正面と背面の目盛り線の延長上に目を置くことになる。
  • メスシリンダーなどの内径が 30 mm を超えると、水際の下部に水平面が生じるので、目の位置を合わせやすくなる。
  • To contain と To deliver がある。メスフラスコなどは TC で、中に入っている量が表記された全量を示す。
  • In と Ex というのが国際規格らしい。メスシリンダーは両方に使われるが、日本の検定では In として扱われる。
  • ピペット、ビュレットは Ex で定められている。早く排出すると、内壁に多くの溶液が残り、誤差が大きくなる。
  • 流出が止まった後、吸入口を塞いで手で空気を温めるやり方。実は国内限定。ヨーロッパやアメリカでは方法が異なる。
  • たとえば、アメリカでは先端を内壁につけたまま流出させ、流出がとまったときを全排出量としている。
  • 標準温度は 20 度、熱帯では 27 度のものもある。


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References

  1. ガラス体積計の基礎知識. Link: Last access 2018/05/21.